THE RODS
ザ・ロッズ / ブラザーフッド・オブ・メタル~鋼鉄の絆~
摩天楼の使者”ザ・ロッズ”! 入魂の8作目、ニュー・アルバムが遂に日本盤リリース!!
80年にニューヨークでデイヴィッド”ロック”フェインスタイン(vo,g)とカール・キャネディ(dr)を中心に結成され、’81年にメジャー・デビュー・アルバム『摩天楼の使者(The Rods)』をリリース、その中の1曲、「Power Lover」がバンドの代表曲となり、同時期にサンフランシスコからデビューしたY&Tと比較され、”西のY&T、東のRODS”としてあの伊藤政則氏からも絶賛され、順風満帆なスタートを切り、翌’82年のセカンド・アルバム『Wild Dogs』もメタル・ファンの大きな支持を受けた。その後は、アルバムのリリースはされるも、日本でのリリースは叶わず、いわゆる低迷期に入り一旦バンドは’87年に活動を停止、メンバーはそれぞれの活動に入る。その間ドラマーのカールはプロデューサーとして、ANTHRAXやEXCITER、OVERKILL、POSSESSEDなど多くのメタルバンドのプロデュースを手掛ける大活躍を見せる。その後、2008年に入り、デイヴィッド、カール、そしてゲリーのオリジナル・ラインナップが再会を果たし、2011年には復活アルバム『Vengeance』をリリース、再び精力的な活動が始まり、2019年には復活第2弾となる、今作『Brotherhood Of Metal』をリリース!
今回の日本盤にはスペシャルなボーナストラックとして、彼らがアルバムデビュー前の’80年にリリースしたデビューEP、「Crank It Up」の35周年バージョンを特別に収録!
USメタルの伝説的なバンドによる重厚感溢れる最高なメタル・アルバムがここに登場!
THE RODS:
David “Rock” Feinstein デイヴィッド”ロック”フェインステイン Guitars & lead vocals
Garry Bordonaro ゲィリー・ボードナロ Bass
Carl Canedy カール・キャネディ Drums & vocals
1.Brotherhood Of Metal 7:28
ブラザーフッド・オブ・メタル
2.Everybody’s Rockin’ 3:57
エヴリバディズ・ロッキン
3.Smoke On The Horizon 4:47
スモーク・オン・ザ・ホライズン
4.Louder Than Loud 4:16
ラウダー・ザン・ラウド
5.Tyrant King 4:39
タイラント・キング
6.Party All Night 2:50
パーティー・オール・ナイト
7.Tonight We Ride 4:40
トゥナイト・ウイ・ライド
8.1982 5:17
1982
9.Hell On Earth 4:21
ヘル・オン・アース
10.The Devil Made Me Do It 3:55
ザ・デヴィル・メイド・ミー・ドゥ・イット
11.Evil In Me 6:27
イーヴル・イン・ミー
12.Crank It Up* 3:33
クランク・イット・アップ
*Bonus Track for Japan
ライナー・歌詞/対訳付き
カール・キャネディ(dr)インタビュー掲載!