ANGEL
エンジェル / リィズン~華麗なる復活~
70年代のアメリカン・ハード・ロック・シーンにおいて、キッス、エアロスミスと並び称されたあの伝説的バンド、エンジェルが20年振りに華麗に復活!
70年代のアメリカン・ハード・ロック・シーン、また’80年代のヘアー・メタル・バンド達にも大きな影響を与えた伝説的バンド、ANGELがオリジナル・メンバーのパンキー・メドウス (g) とフランク・ディミノ (vo) を中心に遂に復活、ANGEL名義としては実に20年振りとなる新作リリース!’80年代初頭のオリジナル・エンジェル解散後、長い沈黙から2016年に復活したパンキーは、まず彼のソロ・プロジェクトをスタート、そこにフランクが待望の合流を果たし、2018年 “Angel featuring Punky Meadows & Frank DiMino” としてツアーを行った2人の発展させたプロジェクトが、遂にANGELとして再始動!他のメンバーは2018年の2人のツアー、パンキーのソロプロジェクトも支えた盟友、ダニー・ファロウ(g)、そしてSHOTGUN SYMPHONYに在籍したチャーリー・カルヴ(key)等、プレイもパフォーマンスもルックスも卓越した精鋭が集結!
アルバムは往年のANGELファンも納得する、ノスタルジックでありながら、現代のロックン・ロール・バンドである側面も存分に見せ、パンキーのギターが炸裂し、フランクの歌唱が光る堂々の出来となっている。今作のトピックとして往年の楽曲、あのランディー・ローズがオジー・オズボーンの名曲 「Mr. Crowley」 のイントロにメロディーを頂いたという 「エンジェルのテーマ」、そしてドラマティックな名曲 「タワー」 のセルフ・カバーも収録!
日本盤ボーナス・トラックとしては、パンキーのソロ・アルバム収録曲「Lost and Lonely」にフランクがヴォーカルを入れ、更にゲスト・ベース・プレイヤーにANGELの全盛期を支えたフェリックス・ロビンソンを迎えた2017年のアルバム未収録バージョンを収録!
ライナーノーツは勿論ANGELとは縁の深いキャプテン和田誠氏が執筆、と盤石の態勢でのリリースです!
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