LUKE MORLEY / Songs From The Blue Room (RBNCD-1379)
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- RELEASE : 2023/7/26
THUNDERのギタリストでメイン・コンポーザーのルーク・モーリーが、自らヴォーカルを取り22年振りとなるソロ・アルバムをリリース!
THUNDERのギタリストでメイン・コンポーザーのルーク・モーリーが、自らヴォーカルを取り22年振りとなるソロ・アルバムをリリース!
“1990年にデビューするなり大ヒットしたアルバム『バックストリート・シンフォニー』以来、解散、再結成を挟みながらも25年に渡り現在もブリティッシュ・ハードロックの重鎮として、特にここ日本では高い人気を誇るブリティッシュ・ハードロック・バンドTHUNDER。その中心人物として、ヴォーカルのダニー・ボウズと共にバンドを率いるギタリスト、ルーク・モーリーが2001年の1stソロ・アルバム『El Gringo Retro』以来、22年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムをリリース。THUNDERが2021年の『All The Right Noises』、2022年の『Dopamine』と素晴らしいアルバムをリリースし続ける中、ルークのアーティスティックな側面を表現するソロ・アルバムとなっている。
今作はルークのホームスタジオでまず制作が始まり、さらにQUEENや、オジー・オズボーン等、英国有名ミュージシャン御用達のRockfield Studioでもレコーディング作業を追加し完成に至った。ルークがヴォーカル、ギター、ベース、キーボード等を担当、ドラムはデイヴ・クラスキーが担当。さらにバッキング・ヴォーカルに盟友・ダニー・ボウズとBlack Star Ridersのリッキー・ワーウィックも参加。アルバムの全ての楽曲をルークが創作し、内容はTHUNDERとは異なる、ルークの個人的な音楽背景を色濃く出した、ルーツロック的なフィーリングを強く感じさせるフォーク・ロック、70年代のウェスト・コースト・ロック、それにプラス英国的なブルース・ロックを感じさせる、これぞ”ルーク・モーリー!”と言える充実の作品となっている。歌詞の内容もルークの感性を取り入れた興味深い内容で、例えば、先行シングルになっている、2曲目の「Killed By Cobain」は90年代初頭にTHUNDERがアメリカで成功を収める直前に起こったあのグランジ・ブームを冷ややかに振り返る内容だ。日本盤にはボーナストラック「You’re The Drug」を収録!!
ライナー:歌詞・対訳付き ルーク・モーリー インタビュー掲載予定!
1. I Wanna See The Light
アイ・ワナ・シー・ザ・ライト 3:51
2. Killed By Cobain
キルド・バイ・コバーン 3:06
3. Errol Flynn
エロール・フリン 3:12
4. Damage
ダメージ 3:25
5. Nobody Cares
ノーバディ・ケアーズ 5:11
6. Watch The Sun Go Down
ウォッチ・ザ・サン・ゴー・ダウン 2:50
7. Cry Like Rain
クライ・ライク・レイン 3:59
8. Lying To Myself
ライング・トゥ・マイセルフ 3:30
9. I’m The One You Want
アイム・ザ・ワン・ユー・ウオント 5:02
10. Don’t Be Long
ドント・ビー・ロング 3:04
11. You’re The Drug
ユーアー・ザ・ドラッグ 3:54 *
*Bonus Track for Japan
Produced by Luke Morley
All songs written by Luke Morley