メタル・チャーチ / コングレゲイション・オブ・アナイアレイション~殲滅のメタル集会

RBNCD-1378

METAL CHURCH / Congregation of Annihilation (RBNCD-1378)

販売価格(税別)
¥2,500
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  • RELEASE : 2023/7/26
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アメリカン・パワー&スラッシュメタルの元祖、メタル・チャーチが2人のシンガーの死を乗り越え新作を発表!

 

1980年結成以来、解散を挟みながらも30年以上に渡ってアメリカン・ヘヴィメタルの真の王者を守り続けるメタル・チャーチから13作目となるニューアルバムがリリース!中心人物・カート・ヴァンダーフーフ(g)による、スラッシュ・メタルの先駆けともなったダークなリフで独自のパワーメタルサウンドを確立、1984年リリースの1st『Metal Church』、1986年のセカンドアルバムはメタリカのラーズなど後続達にも大きな影響を与えた。デヴィッド・ウェイン~マイク・ハウという稀代のシンガーを輩出し人気を博したものの1994年に一旦活動を停止する。その後、カートは活動を再開させ、今回来日する現ヴィシャス・ルーマーズのロニー・マンローなどシンガーの交代を挟み、2015年には20年振りにマイク・ハウが奇跡の復帰を果たして2018年までに2枚のアルバムをリリースし再来日も果たした。2020年には『From The Vault~メタル金庫室~』をリリースして再び、黄金時代へと突入した矢先、2021年に復帰したマイク・ハウが急死、バンドは大きな痛手を受けたがカートはバンドの存続に尽力し、2023年、元マノウォーのロス・ザ・ボスのバンドのシンガーでもあったマーク・ロペスが新たに加入し待望のニューアルバム『Congregation of Annihilation』を制作しここに最高傑作が完成!注目のマーク・ロペスのヴォーカルはデヴィッド・ウェイン&マイク・ハウを継承する素晴らしいパフォーマンスを披露!アルバムはマークの歌唱だけでなく楽曲もまさにメタル・チャーチと呼べる、往年のファンも溜飲を下げる素晴らしい出来となった。現在のバンドはカート、マーク、そして共に2012年からカートを支えるリック・ヴァン・ザント(g)とスティーヴ・アンガー(b)、そして90年代からのW.A.S.P.のメンバーとして高い知名度を誇り、2017年からバンドに在籍するステット・ハウランド(dr)という素晴らしい布陣!日本盤には海外ボーナスに加え、日本盤ボーナス・トラックも収録!

 

ライナー:歌詞・対訳付き  カート・ヴァンダーフーフ(vo) インタビュー掲載予定!

1.Another Judgement Day 3:38 
アナザー・ジャッジメント・デイ
2.Congregation Of Annihilation 4:25 
コングレゲイション・オブ・アナイアレイション
3.Pick a God And Prey 4:39 
ピック・ア・ゴッド・アンド・プレイ
4.Children of the Lie 5:48 
チルドレン・オブ・ザ・ライ
5.Me the Nothing 5:34
ミー・ザ・ナッシング
6.Making Monsters 5:30 
メイキング・モンスターズ
7.Say A Prayer With 7 Bullets 3:36 
セイ・ア・プレイアー・ウイズ・7バレッツ
8.These Violent Thrills 3:46 
ジーズ・ヴァイオレント・スリルズ
9.All That We Destroy 4:12 
オール・ザット・ウィ・デストロイ
10.My Favorite Sin (Bonus Track) 4:25
マイ・フェイヴァリット・シン
11.The Dreams (That Don’t Come True)(Japan bonus track) 4:17
ザ・ドリームス(ザット・ドント・カム・トゥルー)

 

Kurdt Vanderhoof カート・ヴァンダーフーフ :Guitars
Steve Unger スティーヴ・アンガー:Bass
Rick Van Zandt リック・ヴァン・ザント:Guitars
Stet Howland ステット・ハウランド:Drums
Marc Lopes マーク・ロペス:Vocals

 

Produce, engineering by Kurdt Vanderhoof