トランス / メタル・フォーセス

RBNCD-1338

TRANCE / Metal Forces (RBNCD-1338)

販売価格(税別)
¥2,273
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  • RELEASE : 2021/8/4
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80年代初頭、哀愁溢れるジャーマン・ヘヴィメタルで多くのマニアを魅了したドイツのトランス、再結成第2弾をリリース!

1977年旧西ドイツのイデンコーベンで母体となるバンドが結成され、78年から79年までは前身バンドAGEとして活動、翌年TRANCEに改名し1982年にデビュー。1985年までにリリースされた3枚のアルバム『Break Out』『Power Infusion』『Victory』はジャーマン・メタルのレジェンドであるスコーピオンズを彷彿させる憂いの有るヴィーカルとツインギターのメロディック・メタル満載で、欧州、そして特に日本のファンにはヘヴイ・メタル・サウンド・ハウスでの定番ソング”Heavy Metal Queen”(Power Infusion収録)で鮮烈な印象を残した。そして1989年にTRANCEMISSIONに改名しアルバムを出し活動するも解散。その後TRANCEとして活動再開し、98年の2度目の活動停止まで4枚のアルバムをリリースする。そして13年経った2011年、オリジナルメンバーのマーカス・バーガー(g)と初期からのメンバーである、トーマス・クライン(b)を中心に再々結成を果たす。その後は多くのフェスティヴァルに参加するなど精力的な活動を続け、2017年に待望のアルバム『The Loser Strikes Back』をリリース、往年のファンを狂喜させた。それから4年余り、ここに通算9枚目となるニューアルバム『Metal Forces』が届けられた!今作では大胆なメンバーチェンジが行われ、ヴォーカルにニック・ホルマン、セカンド・ギターにヨリス・ファン・ルーイというオランダのPOWERIZED(1stアルバム『The Mirror’s Eye』はルビコン・ミュージックより発売中)で活躍する2人が新たな血として加わった!特にシンガーのニックは29歳と若いながらも経験は十分で、同じドイツのSINBREEDでの活動のほか、過去にはUSパワーメタルの重鎮VICIOUS RUMORSや、カイ・ハンセンの子息であるティム・ハンセンを中心としたINDUCTION(1stアルバム『Induction』はルビコン・ミュージックより発売中)にも参加するなど、シーンでもシンガーとしての実力が認められている逸材!そんな若い新メンバーと百戦錬磨のメンバーが融合し作り上げられたこの新作は、アグレッションと哀愁が共存する往年のファンも納得の会心作となった!日本盤ボーナストラック収録予定!
Line-up
Nick Holleman ニック・ホルマン : Vocals
Markus Berger マーカス・バーガー:Lead & Rhythmguitar
Joris Van Rooij ヨリス・ファン・ルーイ : Rhythmguitar
Thomas Klein トーマス・クライン:Bass
Neudi ノイディ:Drums

Recorded and mixed by Kalli Coldsmith at Kalliphonia Studio
Mastered by Patrick W.Engel at Temple od Disharmony
Proudused by Kalli Coldsmith
Tracklist
01.The Fighter ザ・ファイター 3:23
02.Troublemaker トラブル・メイカー 4:04
03.Death Machine デス・マシーン 5:09
04.Deep Dance ディープ・ダンス 5:43
05.Believers ビリーヴァーズ 5:53
06.The Horns Of Jericho ザ・ホーンズ・オブ・ジェリコ 0:59
07.As Long As I Live アズ・ロング・アズ・アイ・リヴ 4:39
08.The Drums Of Waterloo ザ・ドラムス・オブ・ウォータールー 0:39
09.Metal Forces メタル・フォーセス 4:32
10.Ballad For A Group (1978) バラッド・フォー・ア・グループ (1978) 6:05
11.The Core (rehearsal room demo recording) ザ・コア (デモ) * 3:24

*Bonus Track for Japan
ライナー: 歌詞・対訳付き
メンバー最新インタビュー掲載予定


RBNCD-1338